くじ免除規定と当選確率

PTA役員の選出にあたって、選出ルールに加え、くじ免除規定が適用されます。保護者の過去の役員経験や在籍期間などが考慮され、それぞれ当選確率は異なります。

くじ定義の変更点

従来の定義(2025年3月迄)

1番くじ… 今までに全くPTA活動の経験のない保護者に適用され、一番当選確率が高い。
2番くじ… 2番くじは3番又は4番くじ期間が過ぎた保護者に適用され、1番くじが居ない場合に当選する。
3番くじ…くじ対象者が少ない場合は当選確率は高くなる。当選確率が相対的に低いという意味であって、免除という意味ではない。
4番くじ…原則、PTA各種役割経験の翌年に適用する(対象:執行部・専門部部長・副部長・学級代表・交通部員・アルバム委員)。3番くじ同様、当選確率が相対的に低いという意味であって、免除という意味ではない。くじ対象者が少ない場合は当選する事もある。
5番くじ…10月1日以降に編入した家庭に適用。翌4月の学級代表選出においてのみ、暫定くじ番である「5番」が付与され、在籍期間の長い家庭を優先的に選出する。


新しい定義(2025年4月から)

1番くじ…今までに全くPTA活動の経験のない保護者に適用され、一番当選確率が高い。
2番くじ…2番くじは3番又は4番くじ期間が過ぎた保護者に適用され、1番くじが居ない場合に当選する。
3番くじ…くじ対象者が少ない場合は当選確率は高くなる。当選確率が相対的に低いという意味であって、免除という意味ではない(前年10月1日以降に編入した家庭も適用)。
4番くじ…PTA役員は役員経験終了後3年、学級代表・交通部員は翌年に適用する。3番くじ同様、当選確率が相対的に低いという意味であって、免除という意味ではない。くじ対象者が少ない場合は当選する事もある。