保護者ボランティアとは

保護者ボランティアの役割

PTA執行部・専門部の役員としてではなく、保護者ボランティアとして下記PTAの業務をサポートいただきます。学校職員・PTA役員・学級代表・交通部員、そしてアルバム委員ではない方のなかから持ち回りで担当いただきます。

+【図書・児童監督当番】

  1. 年1~2回の持ち回り。図書当番と児童監督を同日に行う。
    • 8:30~12:10図書当番、12:15~13:00児童監督
  2. 当番表を受け取ったら担当図書部員に電話またはメールで連絡する。
  3. 都合が悪い場合は自分で交代してもらう人を探し、交代の旨を担当図書部員に連絡する。
  4. 図書当番の業務内容は主に図書の返却・貸し出しと書棚の整理。詳細は当日図書部員が説明。
  5. 児童監督の業務内容は昼休み時の児童生徒の監督・指導・安全確認。詳細は当日学校職員が説明。

+【幼稚部当番】*

  1. 年2回ほどの持ち回り。先生のお手伝い、児童監督等を行う。
    • 12:15~2:00
  2. 当番表は担任の先生から配付される。
  3. 都合が悪い場合は自分で交代してもらう人を探し、担任の先生に連絡する。
  4. 業務内容は主に安全監督。詳細は当日担任または副担任が説明。

*幼稚部当番はPTA管轄外。学校管轄。

+【幼稚部行事ボランティア】*

  1. 年度はじめの学級親睦会にて担当行事を決定。決定方法に関しては学級代表に一任。
  2. あらかじめ各行事ボランティアの概要が学級代表から説明される。
  3. 詳しい業務内容は行事が近くなってから担任が説明。

*幼稚部行事ボランティアはPTA管轄外。学校管轄。

+【バス当番】

  1. 各バス停内で持ち回り。当番頻度はバス停による。
  2. 出発時:安全な乗車、着席を確認。バス運転手にプレートの受け渡し、ルートの確認、定刻になったら発車指示。
  3. 帰着時:安全な降車、保護者の引き取りを確認。バス運転手からプレートの返却、バス内の忘れ物やごみ確認。
  4. 問題があった場合の学校及び交通部員への連絡。
  5. 次週の当番への連絡、引継ぎ。
  6. 詳細は各バス停交通部員から配られるバス当番についての書類を参照。

+【アルバム委員】

  1. 幼稚部と卒業学年でのみ選出可。原則各クラス2名まで。
    • 2名以上の場合、単一行事(例:運動会)でアルバム委員として活動できるのは2名まで。
    • 2名以上の場合、後述の免除及び4番くじ対象となるのは2名まで。
  2. アルバム作成の形態はクラス単位で決定。
  3. アルバム委員は運動会でフィールドに降りての撮影が許可される。(ビブスが必要)
  4. 授業風景や様々な行事における写真撮影には撮影許可申請書の提出が必要。